家族でいることの依存と束縛関係がしんどい!距離感がある生活が幸せを呼ぶ?

子育て
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家族は自分が生きていくためにつながっている一番身近な存在です。

干渉されたくないけど金銭的・精神的に依存しているから頼らざるをえないつながりです。

普段かんじていなくても身近な家族から影響を受けていることが意外と多いんです。

今回は一番身近な家族でいることの依存と束縛について書いてみました。

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親に対する依存に気づくこと

家庭のなかで威圧的に説教してくる親や生意気な子供、なにかと口出しの多い叔母や叔父など、そこまで干渉してほしくない、関わりたくないのに‥と煩わしさをかんじること、ありませんか?

いつも慢性的に疲れる原因のひとつは、身近な家族との関係だとおもいます。

たとえば親に育ててもらったからと、いつのまにか親の希望どおりに人生を歩んでることはないでしょうか?

私は進学や就職先を決めるとき、自分の意向を重視してきましたが「お母さんはどう思う?」と必ず親の意見を聞いていました。

自分の未知の選択に対して不安があったので親に話すことで不安を解消していました。

親は人生経験が豊富だから親の意見を聞いていれば間違いないだろう‥

そう考えて親の意見を聞きながら進学・就職・結婚と順調に人生のステージを進んできました。

そしてその過程でうまくいかないことがあったり失敗すると「親の意見を聞いたために、こんなことになったんだ‥」と都合の悪いことは親のせいにしていました。

親は人生の先輩なので貴重なアドバイスをしてくれることもありますが、よく調べずに思い込みで正しいと確信して背中を押す場合があります。

進学や就職先を探すときは自分でよくリサーチして最近の動向や将来性を考えて決断するとよいと思います。

最終的に自分で決断すると失敗しても誰かのせいにして責任転換することはありません。

家庭を持って子育てをして気づいたこと

私は結婚、子育てを経験をして、初めて自分の親の子育てを振り返ることになりました。

私は親が世話好きなこともあってか親に甘えて育ちました。

長い間、親が自分にしてくれることを「親だから当たりまえなんだ‥」と自分の都合のいいように解釈してぬるま湯にどっぷりつかっていました。

ところが自分の子供を育てていく中で「自分が親を頼り、親に依存してきたからこそ今まで生きてこられたんだ‥」と気づくことができました。

毎日の生活が当たり前ではなく親が築いてくれたから存在してたということ

親が世話してくれることが当たり前になると子供はそれに慣れてもっと奉仕してくれることを期待して要求してきます。

親がよかれとおもってしたことが子供の自立を阻んでしまうことになるんですね。

私は自分が大人になって人並みに進学、就職、結婚と人生のコマを進めてきて「人並みにやってきた‥」と自負していました。

確かに人並みに歩んできたとおもわれたのですが、ひとつだけ欠けていることがありました。

それ人に対する期待感が強いために自立できていなかったということです。

私の母はいわれなくても先に人の気持を読んで人を喜ばせることが得意で人からも信頼されていました。

人に親切にしたり贈り物をしたりするのはよいのですが、それが当たり前になると居心地がいいので自然と人は集まってきます。

自分の子供だってそうです。

「可愛いからなんでもしてあげたくなる‥」と金銭的に、精神的に貢いでいると子供は勘違いして自分は他の人からも同じようにしてもらえる‥と期待するようになります。

この勘違いが人に対して依存してしまうきっかけになるとおもいます。

子育てにお金や世話をかけすぎないことが親子ともに自立することにつながるといえます。

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親の依存と束縛について

親が経済力があるうちは子供にお金をかけることができます。

ところが親が子供にしっかり貢いで、老後自分の生活資金が底をついたとしても、子供も自分の生活がありますからそうそう親に援助もできません。

親と子供の立場は親が年老いたときに逆転するんですね‥

親からすれば「あれだけしてあげたのに、なんにも返してくれない!」なんてことになりかねません。

老後、子供に見返りを期待せずに自分の生活費はしっかり確保しておきましょう!

子供が離れていくという不安が束縛を生む

子供が成長して巣立っていくと、親は自立しようとする子供に干渉したり世話をやくことで、子供の関心をつなぎとめようとします。

子供が自分から離れていくのが不安で親も自立(子離れ)できないんですね。

親は子供が巣立つと同時に自分も自立することを考えなければとおもいます。

親が手助けしてくれるのはうれしいけど、干渉しすぎるのは困る!っておもうことありませんか?

人はひとりでは生きていけないので家族がいることがありがたいとおもうときと煩わしいとおもえるときが交錯します。

家族というしがらみのなかでうまくやっていくコツはお互いに自分の理想像を相手に求めすぎないこと、相手を自分の物と思い、束縛しないことなんだとおもいます。

そういっても家族だからと接近しすぎてかみついたり、距離を取りすぎて疎遠になって家族の絆が薄くなったり‥

ちょうどいい距離感ってほんとむずかしいですね。

最 後 に

「家族の依存と束縛関係がしんどい!距離感がある関係が幸せを呼ぶ?』と題しておつたえしてきました。

ひとつの家で一緒に生活してきた家族も子供の成長や親の高齢化によって関わり方がすこしずつ変わってきます。

子供が成長して親の元から巣立って自立していくということ、親がだんだん年老いて以前のような体力や経済力がなくなるということ、それぞれの変化に気づくことでまたあらたな関わり方ができます。

自分の家族についてどんな関わり方をしているか、振り返るきっかけになればとおもいます。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!

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