プロデュースX101の第1回順位式で1位~60位までの練習生が発表されました。
同じ所属事務所で生存者と脱落者に分かれてお互いに励まし合い、お別れをするシーンはつい涙ぐんでしまった視聴者の方もいらっしゃるでしょう。
第6話では、順位式発表のあとポジション評価に移ります。
ポジション評価では、以前のボーカル、ダンス、ラップに新しくボーカル X ダンスとラップ X ダンスが加わります。
新しいポジションが追加されたことで難易度の高い課題曲を選択するチームが2組になります。
練習生60人のポジションが決まったら、それぞれのチームに分かれて練習をします。
そして国民プロデューサーの前で、パフォーマンスを演じて、国民プロデューサーの投票によってチーム内の順位や全体の順位が決定します。
「プロデュースX101(6話)のポジション評価の順位と動画」についてまとめていきます。
まず、第1回順位式の順位と得票数について、振り返っていきます。
目次
第1回順位式の順位と得票数
ポジション評価の順位発表の前に第1回順位式の1位~60位の練習生の順位と得票数について確認してみましょう。
下線を引いている順位は、得票数が僅差の練習生です。
順位を比較してみますと、1位~5位と11位、12位では、約50万票の差があります。
1位~3位は、100万票獲得していますので、4位以下を10万票差をつけてランクインしています。
ポジション評価の後に行われる2回目の順位式での順位予想をすると、今ままでの順位で上位ランクの練習生の順位変動があまりないので、国民プロデューサーの投票数がかなり影響してくることになるでしょう。
10万単位のベネフィットを獲得しても、得票数が30万票以下の練習生は、上位にランクアップするのはかなり厳しいといえます。
ポジション評価でベネフィット票を獲得して、国民プロデューサーの投票がどのぐらい入るのかが、大きなポイントになります。
* 第1回順位式発表の投票数は、一度リセットされ、ポジション評価の後に第2回順位発表式が行われるので、第1回順位式の投票数は、あくまでも予想をする上での参考にしてください。
第1回順位式発表(順位)と得票数
1位 キム・ヨハン(109万4299) |
30位 ハン・スンウ (21万2352) |
41位 ムン・ヒョンビン (11万5595) 42位 キム・ソンヒョン (11万2110) 43位 パク・ユンソル (11万 322) 44位 イ・ウォンジュン (11万 290) 45位 ペク・ジン ( 9万8206) 46位 クォン・テウン ( 9万3285) 47位 キム・ミンソ ( 8万7664) 48位 イ・テスン ( 8万6239) 49位 イ・ヒョプ ( 8万5520) 50位 イ・ウジン ( 8万4822) 51位 ムン・ジュノ ( 8万3743) |
プロデュースX101(6話)のポジション評価では、5つのポジションと課題曲が発表され、一回目の順位式で1位になった、キム・ヨハンが希望のポジションと課題曲を選ぶことができます。
順位が上位の練習生から希望のポジションや課題曲を選択できるので、ランクが下位の練習生は希望するポジションが選べなくなり、不利になってきます。
ここでも上位ランクの練習生が思い通りに実力を発揮して、順位を守り抜くのか、見どころですね。
予想を覆す展開も期待していますが、結果はどうだったのでしょう。
こちらは、プロデュースX101(6話)の予告動画になります。
審査陣の厳しい声が聞こえますが、本番ではうまく演じることができたのでしょうか。
プロデュースx101(6話)順位発表!
こちらでは、プロデュースX101(6話)で放送される練習生の順位について発表していきます。
プロデュースX101(6話)放送終了時の練習生の順位は、以下の通りになります。
前回1位のキムヨハンが、4ランクダウンしています。
イ・ジヌが、8ランクアップ、ハンスンウが、17ランクアップして20位以内にランクインしています。
<プロデュースX101(6話)放送終了時の順位> 1位 キム・ウソク 3↑ |
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プロデュースx101(6話)のポジション評価の課題曲
1.ポジション評価のボーカル曲
ボーカル曲 Me After You(Paul Kim) TWIT (ファサ) To My Youth (Bolbbalgan/ 赤頬思春期) Day By Day (Wanna One) |
2.ポジション評価のダンス曲
ダンス曲 Believer (イマジン・ドラゴンズ) Finesse (ブルーノ・マース) Swalla (Jason Derulo) |
3.ポジション評価のラップ曲
ラップ曲 Yes or No (ZICO) (Feat.PENOMECO) Barcode (HAON & VINXEN) |
4.ポジション評価のボーカル X ダンス、ラップ X ダンスの曲
ボーカルXダンス、ラップXダンスの曲 Attention (Charlie Puth) Turtle Ship (Ja Mezz, And up, MINO) |
プロデュースX101(6話)のポジション評価の順位と動画
ボーカル
1.ボーカル(Me After You)/Paul Kim のチームメンバーです。
👑 ハン・スンウ | 1位 |
チャ・ジュノ | 2位 |
ウィ・ジャウォル | 3位 |
キム・ヒョンビン | 4位 |
キム・ヨハン | 5位 |
ハンスンウがリーダーとセンターを務め、ヒョンビンとハンスンウがきれいな高音を聴かせてくれました。
キムヨハンがまさかの5位でした!
2.ボーカル(TWIT)/ファサ のチームメンバーです。
👑イ・ウンサン | 1位 |
ユン・ジョンファン | 2位 |
イ・ヒョプ | 3位 |
イ・ミダム | 4位 |
カン・ソカ | 5位 |
ボーカルと圧倒的なパフォーマンスに観客やトレーナー、練習生もヒートアップしていました。
イ・ヒョプが3位でしたが、ボーカルが素晴らしくもっと評価されてもよかったのでは‥
3.ボーカル(To My Youth)のチームメンバーです(7話放送分)
👑キム・ウソク | 1位 |
キム・ミンギュ | 3位 |
チェビョンチャン | 4位 |
イ・ジヌ | 2位 |
イ・セジン | 5位 |
4. ボーカル(Day By Day / Wanna One)のチームメンバーです(7話放送分)
👑ソン・ユビン | 1位 |
チェ・スファン | 5位 |
ナム・ドンヒョン | 4位 |
クォン・テウン | 2位 |
ムン・ジュノ | 3位 |
ダ ン ス
1.ダンス(Believer /Imagine Dragons)のチームメンバーです(7話放送分)
キム・ドンビン | 5位 |
キム・グクホン | 4位 |
クム・ドンヒョン | 2位 |
ソン・ドンピョ | 3位 |
パク・ソノ | 6位 |
👑ファン・ユンソン | 1位 |
2.ダンス(Finesse)/Bruno Mars のチームメンバーです。
👑イ・ハンギョル | 1位 |
ソン・ヒョンジュン | 2位 |
カン・ミニ | 3位 |
ハム・ウォンジン | 4位 |
キム・シフン | 5位 |
キム・ドンユン | 6位 |
チュ・チャンウク | 7位 |
イハンギョルがセンターに選ばれて、チームのなかでも大活躍して1位に輝きました。
個人的には、ハム・ウォンジンが、ボーカルもパフォーマンスも力強くて健闘したと思います。。
3.ダンス(Swalla / Jason Derulo)のチームメンバーです(7話放送分)
イ・テスン | 4位 |
キム・ミンソ | 5位 |
パク・ユンソル | 2位 |
ワン・グノ | 6位 |
チェ・ジュンソン | 3位 |
👑カン・ヒョンス | 1位 |
ラ ッ プ
1.ラップ(Yes or no)/ZICO(Feat.PENOMECO) のチームメンバーです。
👑ナム・ドヒョン | 1位 |
チョ・スンヨン | 2位 |
キム・ソンヨン | 3位 |
チョン・ジェフン | 4位 |
チームのリーダーは、チョスンヨン、センターは、ナムドヒョンです。
ナムドヒョンが、チーター先生から叱られますが、レッスンをかさね本番では見事なラップを披露してくれました。
チョスンヨンも、いつものハイテンションでチームのみんなを盛り上げてくれました。
2.ラップ(Barcode)のチームメンバー(7話放送分)
イ・ウジン | 3位 |
👑ウォン・ヒョク | 1位 |
ペク・ジン | 2位 |
ユリ | 4位 |
ボーカル X ダンス
1.ボーカル X ダンス(Attention) /Charlie Puth のチームメンバーです。
👑ク・ジョンモ | 1位 |
ハン・ギチャン | 2位 |
キム・ソンヒョン | 3位 |
ムン・ヒョンビン | 4位 |
トニー | 5位 |
ホン・ソンジュン | 6位 |
ヒダカマヒロ | 7位 |
チームのリーダーは、キムソンヒョンで、センターは、ヒダカマヒロでした。
チーム全体が、メイクや衣装にも凝っていて、パフォーマンスも華やかに魅せてくれました。
ヒダカマヒロはセンターで印象に残るステージでしたが、得票数が伸びず残念でした。
ラップ X ダンス
1.ラップX ダンス(Turtle Ship / Ja Mezz,Andup,MINO)のチームメンバーです(7話放送分)
イ・ウォンジュン | 2位 |
👑イ・ジニョク | 1位 |
イ・ユジン | 6位 |
ピク | 5位 |
ウ・ジェウォン | 3位 |
クォン・ヒジュン | 4位 |
ポジション評価の結果発表の後に第2回順位発表式があるのですが、ここで生存者が30人になります。
◆ 生存者 1位~30位
◆ 脱落者 31位~60位
第2回順位発表式で、生存者ラインが30位までと半分までになるので、各ポジションやチームで1位になることが、生存へのセーフティラインになりますね。
ま と め
「プロデュースX101(6話)のポジション評価の順位と動画まとめ」と題してお伝えしてきました。
プロデュースX101(6話)のポジション評価では、ボーカル、ダンス、ラップのポジションに加えて新しく、ボーカルXダンス、ラップXダンスのXポジションが増えて、以前よりも難易度が高くなっています。
各チームや、ポジションごとに1位になった練習生がベネフィット票を得ることができます。
練習生は、レッスンを終えてポジション評価のステージで実力を発揮できたのでしょうか。
プロデュースx101 (6話) の放送で、どんなステージが繰り広げられるのか楽しみですね。
来週放送されるポジション評価の結果や動画については、後日放送後に追記していきますので、お待ち下さい。
それでは最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。