Mnet「プロデュース X 101(7話)」のポジション評価の後半戦が6月14日(金)23:00~放送されます。
プロデュースX101 (6話)で前半のポジション評価の順位が発表され、プロデュースx101(7話)では後半戦のポジション評価のパフォーマンスと順位の結果が発表されます。
すべての練習生のパフォーマンスが終わり、各チーム、ポジションごとの順位発表が行われます。
各ポジション評価で1位になり、ベネフィット票を獲得できるのはどの練習生なのでしょう?
そして、ポジション評価の総合1位は誰の手に渡るのか気になるところです。
みなさんも予想をたてながら、7話が放送されるのを待ちかねていたことでしょう。
プロデュースX101(7話)では、6話で放送されたポジション評価の後半戦のポジション評価の順位と結果について動画と共にまとめていきます。
目次
プロデュースX101(7話)ポジション評価の予告動画
6話で放送されたポジション評価の前半戦では、やはりメインボーカルやセンターの練習生の得票数が多かったようで、放送分量も影響していますね。
実力があっても自分の持ち場が目立たず、公平に評価されない練習生もいて、正直歯がゆい思いを感じるところもありました。
ポジション評価で初めて素晴らしいボーカルを披露していた練習生もいました。
下位の練習生もランクアップできるよう、希望するポジションや楽曲を選択できるようなシステムになれば、もっと満足できるいいオーディションになると思います。
第2回順位発表式では生存ラインが30位になるので、現在20位~30位前後の練習生は、脱落と生存のはざまで、生き残りを賭けています
練習生すべてがベストなパフォーマンスを演じることができればいいですね。
プロデュースX101(7話)の予告動画では、各チームの練習生のパフォーマンスの様子や、切実な気持ちが伝わってきます。
イドンウク先生が、ボーカルポジションの順位を発表しています。
映像から予想すると、1位と6位が、김という名前が表示されていて、その後にキムウソクの嬉しそうな顔が映っていますので、ボーカルポジションの1位は、キムウソクではないかと思われます。
そして、6位は、キムミンギュ、キムヨハン、キムヒョンビンのいずれかではないでしょうか。
そして、ソンドンピョですが予告映像を見る限り、アクロバティックなパフォーマンスで勝負をかけているようです。
プロデュースX101(7話)順位ランキング発表!
こちらでは、プロデュースX101(7話)で放送された練習生の順位ランキングを発表していきます。
*順位発表につきましては、放送後追記していきます。
プロデュースX101(7話)の放送では、練習生の順位は発表されませんでしたので、来週のプロデュースX101(8話)にて発表していきます。
プロデュースX101(7話)のポジション評価の課題曲
ポジション評価は、ボーカル、ダンス、ラップ、ボーカル X ダンスとラップ X ダンスの4つのポジションに分けられて、チームを作り競うことになります。
ボーカルポジションの課題曲は4曲、ダンスポジションは3曲、ラップポジションは2曲、ボーカル X ダンスポジションは1曲、ラップ X ダンスポジションが1曲になります。
7話放送では、残りのボーカルポジションが2曲、ダンスポジションが2曲、ラップポジションが1曲、ラップXダンスポジションが1曲で、合計6曲披露されます
Xポジションのベネフィットが20万票なので、1位になると順位のランクアップが大いに期待されます。
後半に演じるラップXダンスポジションは難しいので接戦が予想されますが、ボーカル X ダンスか、ラップ X ダンスのどちらの練習生がベネフィットを獲得するのかが見どころですね。
ベネフィット獲得で一躍ランクアップできる練習生は現れるでしょうか。
1.ポジション評価のボーカル曲
ボーカル曲 |
2.ポジション評価のダンス曲
ダンス曲 ・ Swalla (Jason Derulo) (6話で放送済みの曲) |
3.ポジション評価のラップ曲
ラップ曲 (6話で放送済みの曲) |
4.ポジション評価のボーカル X ダンス、ラップ X ダンスの曲
ラップXダンスの曲 (6話で放送済みの曲) |
*7話放送分の課題曲は最初の方に載せています。
プロデュースX101(7話)のポジション評価の順位と動画
ボーカル
1.ボーカル(To My Youth/ 私の思春期へ)/ Bolbalgan4 赤頬思春期)のチームメンバーと順位です。
👑キム・ウソク | 1位 |
イ・ジヌ | 2位 |
キム・ミンギュ | 3位 |
チェビョンチャン | 4位 |
イ・セジン | 5位 |
韓国の女性デュオ赤頬思春期の曲ですが、センターのキムウソクは、曲の冒頭から目が潤んでいて、曲が終わると共に耐えきれず、泣いてしまいました。
何か歌詞の内容が過去と重なる部分があったのかもしれませんね。
レッスン中、キムミンギュは小さい声しかでませんでしたが、本番では、しっかりと大きな声で歌えたので、ずいぶん頑張ったようで、上達していますね。
メンバーがみんな涙目になっても最後まで歌いきり、チームとしてまとまりがあって感動しました。
2.ボーカル(Day By Day / Wanna One )のチームメンバーと順位です。
👑ソン・ユビン | 1位 |
クォン・テウン | 2位 |
ムン・ジュノ | 3位 |
ナム・ドンヒョン | 4位 |
チェ・スファン | 5位 |
最初、ナムドンヒョンがギターの伴奏をするかどうかで意見がわかれましたが、ステージが始まってみると、ギターの伴奏があったほうが曲にスムーズに入っていけてよかったようです。
センターのソンユビンは、元Wanna one のキムジェファンに電話で相談し、歌についてアドバイスを求めていましたが、思うように歌えたのでしょうか。
ソンユビンは、ステージでは高音が伸びてきれいな声で歌えたので、納得のいくできだったようです。
チェスファンは歌唱力もあるのに5位という結果で残念でした。
3.ボーカル(Me After You / Paul Kim)のチームメンバーと順位です(6話放送分)
👑ハン・スンウ | 1位 |
チャ・ジュノ | 2位 |
ウィ・ジャウォル | 3位 |
キム・ヒョンビン | 4位 |
キム・ヨハン | 5位 |
メンバーからも信頼されているセンターのハンスンウが、リードしながらも、メンバー全員の持ち場をうまくひき出せるようまとめていましたね。
キムヨハンが少し歌の高音部分が歌いづらかった様ですが、最後まで自分のパートを務めました。
4.ボーカル(TWIT / ファサ)のチームメンバーと順位です(6話放送分)
👑イ・ウンサン | 1位 |
ユンジョンファン | 2位 |
イ・ヒョプ | 3位 |
イ・ミダム | 4位 |
カン・ソカ | 5位 |
リーダーとセンターを務め、編曲にも参加したユンジョンファンですが、結果は惜しくも2位でした。
ステージでは、やはりイウンサンが表情や目線の配り方がうまく艶っぽく目を奪うものがありますね。
イヒョプのボーカルも力強くて思わず聴き入ってしまい、メンバーの個性がよくでていて華やかなステージでした。
ダ ン ス
1.ダンス(Believer / イマジン・ドラゴンズ)のチームメンバーと順位です。
👑ファン・ユンソン | 1位 |
クム・ドンヒョン | 2位 |
ソン・ドンピョ | 3位 |
キム・グクホン | 4位 |
キム・ドンビン | 5位 |
パク・ソノ | 6位 |
Believer チームのメンバーはメイクや髪の色にもこだわっていて迫力のあるステージでした。
believer の創作振り付けはファンユンソンとクムドンヒョンで考えたようですが、曲にぴったりでしたね。
ソンドンピョはトレーナー陣から「同じ振り付けが目立つ、子供が一人混ざっているよう‥」などと厳しい指摘を受けますが、キムグクホンや他のメンバーが「落ち込むな」とドンピョを励ましました。
キムグクホンがソンドンピョの振り付けを考えてあげ、リハーサルではトレーナー陣から「男らしいドンピョを見せてくれた」と絶賛されていました。
ステージの完成度も高くて見応えがありましたね。
2.ダンス(Swalla / Jason Derulo) のチームメンバーと順位です。
👑カン・ヒョンス | 1位 |
パク・ユンソル | 2位 |
チェ・ジュンソン | 3位 |
イ・テスン | 4位 |
キム・ミンソ | 5位 |
ワン・グノ | 6位 |
Swallaチームは、カンヒョンスとパクユンソルがダンスが得意なので、ダンス経験の浅いメンバーに教える形になりました。
レッスンではパフォーマンスの内容がよくなかったようで、トレーナー陣から「見たくもない、笑えない‥」と酷評されました。
そこでメンバーは曲に合わせた振り付けを仕上げ、ステージでは見事なパフォーマンスを演じました。
センターのカンヒョンスが1位を獲得し、パクユンソルがすぐに駆け寄って、泣いているカンヒョンスを祝福しているのが目にはいってなんだかウルッとしてしまいました。
やっぱりチームワークが大事ですね。
3.ダンス(Finesse / BrunoMars)のチームメンバーと順位です(6話放送分)
👑イ・ハンギョル | 1位 |
ソンヒョンジュン | 2位 |
カン・ミニ | 3位 |
ハム・ウォンジン | 4位 |
キム・シフン | 5位 |
キム・ドンユン | 6位 |
チュ・チャンウク | 7位 |
Finesseチームは、ダンスの振付などでグループ内で意見が分かれた様ですが、話し合いをすることでお互いの意見を取り入れてステージが完成しました。
リーダーのキムシフンはダンスの創作振り付けを中心に行って、チームを引っ張っていってあれだけのステージを完成させたのはスゴイですね。
順位はセンターのイハンギョルがアクロバティックなパフォーマンスを演じて絶賛され1位を獲得しました。
キムシフンが5位というのは「どうして?」という残念な気持ちしかありません。
ラ ッ プ
1.ラップ(Barcode / HAON & VINXEN)のチームメンバーと順位です。
👑ウォン・ヒョク | 1位 |
ペク・ジン | 2位 |
イ・ウジン | 3位 |
ユリ | 4位 |
Barcodeのリーダーとセンターは、ペクジンがつとめました。
ラップはウォンヒョクが一番の出来でしたが、他のメンバーがミスを続出してステージの間、重苦しい空気が流れました。
レッスンのときもラップがうまくできないメンバーがいて心配していましたが、うまく改善できなかったようです。
ステージのできとしては、まとまりにかけて少し残念な結果でした。
2.ラップ(Yes or NO / ZICO(Feat.PENOMECO)のチームメンバーと順位です(6話放送分)
👑ナム・ドヒョン | 1位 |
チョ・スンヨン | 2位 |
キム・ソンヨン | 3位 |
チョン・ジェフン | 4位 |
Yes or Noチームはラップが得意なチョスンヨンが、ラップのできないキムソンヨンやチョンジェフンに熱心に教えていた成果があったのか、本番のステージでは堂々としたパフォーマンスでトレーナー陣や視聴者を惹きつけました。
トレーナー陣からラップの仕上がりがよくないのを指摘されたナムドヒョンが、遅くまで一人で残ってレッスンを続けていて、そのかいあって自信にあふれたパフォーマンスを演じて見事1位に輝きました。
チームの名前をメンバーの二人の順位「59位」と「60位」を足して「119」と名付け、国民プロデューサーに脱落させないで‥とアピールしたチョスンヨンの仲間に対する思いやりとセンスの良さを感じて、また気持ちが熱くなりました。
チームワークの良さを感じたステージでした。
ラップ X ダンス
1.ラップ X ダンス(Turtle Ship / Ja Mezz, And up,MINO)のチームメンバーと順位です。
👑イ・ジニョク | 1位 |
イ・ウォンジュン | 2位 |
ウ・ジェウォン | 3位 |
クォン・ヒジュン | 4位 |
ピク | 5位 |
イ・ユジン | 6位 |
Turtle Shipのセンターはイジュニョクがつとめたのですが、Xポジションをえらんだメンバーの答えは、「ラップ経験がないけどやってみたい」や「韓国語のラップをやってみたい」など、ラップに自信のあるメンバーはいませんでした。
そしてラップ経験のあるイジュニョクがトレーナーとなってみんなに教える形になって、イジュニョクには、相当な負担がかかったようです。
リハーサルも、トレーナー陣から「プデュ史上最悪」とか「言えることはない」と冷たく批評されました。
そんな危機的状況のなか、レッスンへの意欲を出そうとしないメンバーに気持ちが沈んだイジュニョクですが辛抱強くメンバーに寄り添ってレッスンを続けたイジュニョクの頑張りには、さすがリーダーシップがあると感心させられました。
イドンウク先生もこの「Turtle Ship」チームが最後まで心配で、イジュニョクの疲れや負担を気遣っている様子が見られました。
ステージでは、完成させるまでいろんな苦労や紆余曲折があったことを感じさせない、自信にあふれたメンバーの姿にイドンウク先生は「よくやった!」と涙を浮かべて「Turtle Ship」チームのメンバーを讃えました。
ステージを完成させるのに向上心の見られないメンバーの実力やできるレベルを確認しながら、ひとつずつ問題をクリアしていったイジュニョクのステージに掛ける意気込みや情熱が他のメンバーの意欲を引き出しました。
一つのチームをまとめていき、何があっても諦めないという意気込みが感じられ、ひとりのリーダーによってメンバーが成長していく過程をみることができて感動しました。
イジュニョクはセンターとしても見事なパフォーマンスを演じ、1位を獲得しました。
2.ボーカル X ダンス(Attention / Charlie Puth)のチームメンバーと順位です(6話放送分)
👑ク・ジョンモ | 1位 |
ハン・ギチャン | 2位 |
キム・ソンヒョン | 3位 |
ムン・ヒョンビン | 4位 |
トニー | 5位 |
ホン・ソンジュン | 6位 |
ヒダカマヒロ | 7位 |
Attention チームは、キムソンヒョンがリーダーで、センターはヒダカマヒロが務めました。
メンバーのパートの量によって目立たないと不満があったようで、みんな自分のパートは少しでも多いほうがいいので、どうしても意見が対立しますよね。
メンバーのなかでも意見が分かれたり不満の声もあったようですが、ステージではメイクや髪の色にもこだわり、工夫が見られました。
センターのヒダカマヒロは、家族が日本から韓国まで駆けつけて会場の外でヒダカマヒロのカードを掲げて応援していたようです。
ヒダカマヒロが「絶対に韓国でデビューしたいです。よろしくおねがいします」とステージ後のインタビューで答えていたのが印象的でした。
そしてヒダカマヒロの順位が、7位と発表され「なぜ?」と疑問がわきました。
もっと高い評価を受けてもよかったのではないかと思います。
プロデュースx101(7話)のポジション評価のベネフィットと各チームの順位発表!
こちらでは、ポジション評価のベネフィットについておさらいしていきます。
1.プロデュースX101のポジション評価のベネフィット
◆各チームで1位になった練習生:得票数 X 100 のベネフィット加算
◆ボーカル、ダンス、ラップポジションでそれぞれのポジションで総合1位の練習生:10万票のベネフィット加算
◆ボーカル X ダンス、ラップ X ダンスのXポジションで総合1位の練習生:20万票のベネフィット加算
2.ポジション評価で各チーム1位の練習生
ボーカル(1位) (Me After You) ハンスンウ (TWIT) イウンサン (Day by Day) ソンユビン (To My Youth) キムウソク |
ダンス(1位) (Finesse) イハンギョル (Swalla) カンヒョンス (Believer) ファンユンソン |
ラップ (1位) (Yes or no) ナムドヒョン (Barcode) ウォンヒョク |
ボーカル X ダンス(1位) (Attention) クジョンモ (Turtle Ship) イジニョク |
プロデュースX101(7話)のポジション評価
各ポジションの順位発表!
こちらではポジション評価のボーカルポジション・ダンスポジション・ラップポジション・ボーカル X ダンス・ラップ X ダンスの4つのポジションごとに練習生の順位を発表します。
1.各ポジション順位発表!
ボーカルポジションの順位 👑1.(To My Youth) キムウソク 16万600票 (680票) 2. ハンスンウ 5万8000票 3. ソン・ユビン 5万4500票 4. イウンサン 4万9000票 5. イジヌ 571票 6. チャジュノ 533票 7. キムミンギュ 508票 8. チェビョンチャン 473票 |
ダンスポジションの順位 2. ファンユンソン 6万1200票 |
ラップポジションの順位 |
ボーカルX ダンス ラップ X ダンス の順位 👑1.(Turtle Ship) イジニョク 33万6000票 ( 680票) 2. クジョンモ 9万5200票 3. ハンギチャン 349票 |
予告動画では、ポジション評価の次に行われるコンセプト評価のマッチング投票結果が発表されていましたね。
どの曲をどんなチームで演じるのか、練習生は封筒を開けてそれぞれ、驚いたような顔をしていましたね。
コンセプト評価では、Xがでてこなかったので、どこかに隠されているのでしょう?
来週は、コンセプト評価のチーム分けと各チームごとに練習が行われるようですね。
ま と め
「プロデュースX101(7話)のポジション評価の順位発表と動画まとめ」と題してお伝えしてきました。
プロデュースX101(7話)のポジション評価でのステージで練習生は、満足のいくパフォーマンスを演じることができたでしょうか。
希望するポジションや課題曲を選択できず、思うように実力を発揮できなかった練習生には厳しい評価結果になったかもしれません。
ポジション評価で1位になってベネフィットを獲得した練習生は、得票数にベネフィット加算されるので、順位のランクアップも期待できて、デビュー圏内にランクインできるかもしれません。
最終順位発表式まで、いよいよ中盤を折り返し、後半戦へと駒を進めてきました。
練習生全員が、体調を崩すことなく、最終まで全力を尽くしてほしいですね。
プロデュースX101(7話)のポジション評価の順位発表と動画につきましては放送後、結果と詳細が分かり次第追記していきます。
それでは最後までおつきあいいただきありがとうございました。
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